愛ルケの影響か?保阪尚希、仏門に入る
- 2007.03.23 Friday
- 12:49
■ 今週の好き勝手バナ
知ってました?
『俳優・保阪尚希(ほさか なおき 39)が平成19年3月22日、都内で会見し、仏門に入ることを明らかにした』
皆さまにとって、どうでもいいニュースのひとつだと思いますが。
なぜ今?なぜ、このタイミングなのか?
私のオソロシイほど勝手な推測です。
テレビドラマ版の「愛の流刑地」通称・愛ルケが、3月20・21日と2夜連続で放映されました。
これは、作家の菊治(岸谷五朗)が、ある日、冬香(高岡早紀)という人妻と知り合い、互いに家庭をもちながらも、強く惹かれあうお話です。
ついには、ベッドの上で冬香に懇願され、菊治が冬香を殺してしまう。
「愛」とはなにか?という深いテーマはさておき、しつこいほど熱いベッドシーンで有名なドラマです。
ところで、主演の高岡早紀(たかおかさき)は、保阪尚希の元妻です。
ふたりの離婚後の2004年に、ギタリストの布袋 寅泰(ほていともやす)と高岡早紀の「火遊び」がウワサになった時に保坂が、
「高岡早紀という女優は、軽く扱っていいオンナではない!!」と布袋に激怒したのは、有名な話です。
それを見てワタシは、「保坂は、高岡早紀に、みれんたらたらなのねー」と思いました。
会見では保坂は仏門に入ることについて『約1年ほど前には、「この人なら」と思える女性の僧侶に出会い、出家の準備を進めてきた』と、予定調和であることを強調してますが、
・・・愛ルケ見てて、むなしくなっちゃったんじゃないかな。
愛ルケ見てて、むなしくなっちゃったんでしょ?