● お久しぶりです
- 2011.04.18 Monday
- 16:26
地震および津波によって亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
また、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
2011年3月11日の東日本大震災から、一月がたちました。
震災被害の大きさに胸が痛く、私は幸運な救出のニュースを見ても、
その陰に助からなかった命があることを思うと気落ちするばかりでした。
震災から3週間たっても、温かいものを食べていない、トイレは汚い、お風呂も1回も入っていない、プライバシーがない、避難所の管理側の人手が足りなくて疲れきっている等々。
原発は段階的に廃止するとしても数十年以上かかるそうですが、廃止を望みます。ふるさとのすべてから強制的に切り離されるのも原発事故のせいです。
今日は「空調なく水も飲めず、重装備の作業員が、熱中症に」という記事を読みとても胸が痛くなりました。東電の上の方も疲れているのかもしれませんが、復旧作業を行っている方々に、十分な休息や食事があるようにしてほしい。
それこそ、プレハブではなく、エアコンのある休息所を作ればいい。自社・下請けを問わず、作業員から、都度、要望を聞いてほしい。
・・・いろいろ心配ごともあり、考え過ぎて気落ちしてしまいます。
考える暇もないほど頑張っている(あるいは頑張らざるを得ない)人々のことを思うと、自分が恥ずかしくなってきますので少しずつ前進したいと思います。