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こんにゃくゼリー、学童保育のおやつで死亡
こんにゃくゼリー

(写真は、代表的なこんにゃくゼリーを示したもので、被疑食品として載せたのではありません)

▼ こんにゃくゼリーは、3歳以上をめやすに、スプーンで小さく切って、
「すいこんじゃだめ、よく噛んでね」としつこく言ってあげましょう。

うるさく言われたんじゃ、おいしくないかもしれませんが、
「すいこまない」ということを、口をすっぱくして教えた方が良いです。

▼ 高齢者も同様です。

かつて、「こんにゃくゼリーの容器を指でへこませ、押し出しながら、吸い込むように食べる」というのが、スタンダードな食べ方でした。

しかし、吸い込みが強すぎたり、タイミングが合わないと「のどにつめてしまう」事故が発生します。

大人で、スプーンを使うのがめんどうくさい方は、「くわえるように、くちびるでキャッチしてから、噛んで食べる」というふうに心がけたらよいのではないでしょうか。

その際、まちがってのどの奥にいかないように、前歯や舌でガードすると、防御力がより高まるでしょう。

以下、国民生活センターホームページより抜粋です。



国民生活センター「こんにゃく入りゼリー死亡事故」

● 事例1
2007年3月23日、学童保育でおやつとして支給されたこんにゃく入りゼリーを食べたところ、喉に詰まらせ、救急車で搬送されたが亡くなった。
(7歳男児 東海地方)

● 事例2
2007年4月29日、祖父母宅でこんにゃく入りゼリーを食べたところ、喉に詰まらせ、救急車で搬送されたが、5月5日亡くなった。
(7歳男児 甲信越地方)

<小児にこんにやく入りゼリーを与えるときには>
(1)小児にこんにゃく入りゼリーを与えるときには、スプーンなどで小さくして与え、親がそばについていること。

(2)凍らせた場合は、時に注意が必要である。

<もし喉にものが詰まったら>
 喉にものが詰まった場合の応急処置として以下の方法を覚えておくとよい。ただし、詰まったものや詰まり具合などにより吐き出せない場合もあるので、乳幼児には喉に詰まる不安のあるものははじめから食べさせないほうがよい。高齢者の場合も注意が必要である。

乳児の場合:うつ伏せにして、平手で両肩のあいだを3〜4回たたく。

幼児の場合:ひざの上にうつ伏せに抱き、頭を肺より低くさせ、平手で肩甲骨のあいだを強く 3〜4回たたく。

成人の場合:まず、咳をさせる。それでも異物などが排出できなければ、体を曲げて頭を肺より低くさせ、次に平手で肩甲骨のあいだを3〜4回、素早く強くたたく。

 このほか、詰まったものを喉から指でかき出す方法が有効であるが、この方法はやり方を間違えると、逆にものを奥に押し込んでしまうこともあるので、方法については、かかりつけの医者に教わっておくとよい。



▼ 国民生活センターのホームページでは、1995年以降、こんにゃくゼリーによる窒息事故が6回報告されていますが、今回2件発生してしまいました。

▼ 2件のうち1件は、学童保育での事故です。子供への周知徹底がむずかしいとすれば、集団保育でのこんにゃくゼリーはやめるべきでしょう。

▼ アメ玉、オモチも同様です。保育園・幼稚園で、アメ玉禁止のところが多いのは、子供は駆けまわると気道につめることがあるからです。

オモチは、おとなしく座って、なんどもなんども噛んで食べるようにしつけましょう。
| ■ 注意!■ ドラッグストアの商品のリスクに関するニュース | 12:13 | comments(0) | - |
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